寮長あいさつ
こんにちは、令和7年度福島学寮の寮長を務める宮坂肇です。
福島学寮は1932年に福島県民の為の「会津学寮」として設立されて以来、多くの学生が学び成長してきた歴史ある寮です。火災や老朽化による改築や新築を繰り返し、今は2019年に建て直された3代目の建物で運営を行っています。現在は、福島県民だけではなく多様な場所から集まった仲間たちと互いに支え合いながら生活し、多くの学びや経験を与えてくれています。
令和7年度の福島学寮には17名の寮生が生活しています。少人数ならではのアットホームな環境が魅力です。ここでは、寮生同士が自然と打ち解け、まるで家族や昔からの友人のような関係を築いていくことができます。大学・勉強のこと、くだらない話まで気軽に話せる仲間がすぐそばにいるのは、この寮ならではの良さです。
今年度は、思いやりと感謝の気持ちを大切にしながら、寮生活をより良いものにしていきたいと考えています。私たちがこの場所で安心して生活できるのは、ここに寮を建てることを認めてくださった地域の方々、そして長年にわたり福島学寮を支えてくださったOBや理事会の皆様のおかげです。こうした方々への感謝の気持ちを忘れずに、私たち自身も寮の伝統を大切に守り、より良い環境を築いていきましょう。
また、日々支え合いながら暮らす寮生同士にも感謝の気持ちを持つことが大切です。「当たり前」に感じることの中にも、多くの人の支えがあります。お互いに感謝を伝え合うことで、自然と思いやりが生まれ、より温かく過ごしやすい寮になるはずです。そんな寮生活をみんなで築いていければと思います。
新入寮生の皆さん、新しい環境での生活に不安を感じることもあるかもしれませんが、ここには頼れる仲間がいます。一緒に楽しく充実した寮生活を送りましょう。そして、保護者や理事会・関係者の皆様、日頃のご支援・ご協力には心より感謝申し上げます。
福島学寮が今後も元気で、居心地のよい寮であり続けるよう、寮生一同協力してまいります。
1年間よろしくお願いいたします。
令和7年4月3日
令和7年度福島学寮寮長 宮坂肇